・椿峰ニュータウンの建設は昭和51年に83名の地権者が区画整理組合を結成して始まりました。
・ニュータウン建設の基本方針として緑地保全地域である狭山丘陵にふさわしい快適な住みやすい郊外住宅を
建設することとし、道路や公園を始め公共施設および公益的施設の配置をするとともに、建築物の位置、構造、
用途、形態等を定める建築協定を締結し、また住宅地としての環境を高度に維持増進するための緑地協定を締結
しました。
・協定は昭和55年に締結され、20年後の平成12年に失効しました。(第一次協定)
・第一次協定の失効後の平成15年/16年に、多くの住宅所有者の希望により、内容をそのまま継承する第二次協定を
締結しました。
・第二次協定も平成35年/36年には再度失効するので、その後の建築・緑地のありかたのルールを策定するために
を本委員会の設立が提案されました。