緑豊かな街　　

委員長挨拶

椿峰ニュータウンは誕生して30年余を過ぎ、ゆったりとした緑豊かな街並みを形成するまでになりました。
これも住民の皆様の努力のおかげであると思いますが、昭和55年に締結された第一次建築協定と緑地協定及びこれの20年間の経過後に更新された第二次建築協定（平成15年）と緑地協定（平成16年）の成果でもあると思います。

協定員会は第二次協定締結時に活動状況の広報を目的にホームページを開設しましたが、平成24年に杉村房彦委員長が突然にご逝去され委員長の後退などがあったにもかかわらず、ホームページの更新をしておらず、協定者の皆様にご迷惑をおかけしました。申訳ございません。

委員長の交代の伴って、現状の問題点を委員会で議論し、緑地管理のあり方を見直すこととなりました。
椿峰ニュータウン内だけでなく外部の有識者からもアドバイスを頂き、さしあたっての課題として、緑地管理ガイドラインを策定することが望ましいというご意見を頂き、公募の結果、東京農業大学造園科学科の阿部伸太准教授にガイドラインの策定をお願いいたしました。

平成25年の1年間、５回のワークショップを開催して、住民からのご意見を取り入れながら「緑地管理ガイドライン」を策定することが出来ました。協定者はもちろん、協定に入っていない方たちおよび公園・緑道を管理している所沢市にも利用していただけることを願っています。

ここに策定したガイドラインをホームページに掲載するとともに、これまでのホームページの内容も全面的に更新することにしました。

今後は本ホームページも適宜更新していくこととしておりますので、皆様のご協力を切にお願いいたします。

平成２６年６月
椿峰協定委員会
委員長　田中秀穂

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